物事に直接アクセスして行きたい。自分の感覚で。
知床をぐるりと回り、温泉に寄ったりしながら南下してきた。
霧多布や釧路、厚岸を経て、間もなく帯広。天気は概ね曇り。
道中は鹿や狐に山ほど遭遇。ヒグマが目撃されている地域もあった。
過去、札幌や小樽、函館、登別あたりは旅行してきたが、道東側は初めてである。
運転は弟に任せきりで車窓を眺めていると、そのほとんどは森か牧場か牧草地帯のどれかである。
点在するかまぼこ型の建物が可愛らしい。
車で走ると、ともかく北海道感がすごい。北海道そのものなのだから「感」も何もないけれど、ひたすらイメージ通りの北海道だ。
↑これは厚岸の牡蠣
本日もキャンプ。
深夜に雨が降らないことを祈りながら早目に眠りにつくとする。
おやすみなさい。